お客様の肌質、その時の肌状態に応じて、医師を中心とした医療チームが安全かつできるだけ効果の高いレーザー治療を施します。
しかしながら実際は、レーザー治療はまだ特定のリスクを伴います。そこで、確かな品質の治療を行う、信頼のできる美容皮膚科を選ぶことが重要となります。今回は、レーザーの肝斑・しみ治療への応用技術とともに、ROHTO AOHAL CLINICでの治療の中心として活躍していて、一般的にも有名なQ-スイッチレーザーをご紹介いたします。
レーザー技術によるしみ治療は、美容皮膚の分野で
一般的な治療方法となっています。
美容皮膚科では、様々な肌悩みの治療にレーザーが高い改善効果を示すことが知られています。例えば:
色素沈着(しみ、そばかす、肝斑)の治療
一般的に言う肌の「しみ」とは皮膚科の言葉では色素沈着のことですが、加齢性色素班、そばかす、肝斑など様々な種類があります。レーザーによるしみ治療は、しみの元となるメラニン色素を破壊します。この手法の良い点は、 メラニン色素を排除するプロセスが完全に自然なプロセスと同じであり、そのため肌表面にダメージを与えないというところです。
レーザーによるしみ・肝斑の治療の結果
皮膚組織再生
レーザーしみ治療は、ケガや傷を治す際におこる自然治癒力のプロセスを刺激し、コラーゲンとエラスチンを増加させ、肌のハリを回復させます。それに加え、傷痕を目立たなくさせたり、表皮の組織そのものを再構築させることでなめらかな肌に整えることができるのです。
フラクショナルレーザーによる凹んだ傷痕の治療
タトゥー除去
タトゥー(入れ墨)は、一度皮膚に刻むと永久に残るものでした。しかし、今日のレーザー技術としみ治療の進歩により、肌に醜い傷痕を残すことなくタトゥーを除去することが可能となりました。
とはいえ、レーザータトゥー除去は完全に跡形もなく消せるものではありません。最近のタトゥーに使用されるインクには様々な種類があり、いくつかのインクを混ぜ合わせたり、酸化物が配合されたものもあります。
そのため、タトゥーを入れるときとレーザーで除去するときのどちらの場合も慎重に考えなければなりません。
脱毛
しみ治療に使用されるレーザーは、別の機能でも女性に大変人気があります。それは脱毛です。レーザー照射により毛包を破壊し毛の成長を抑制します。レーザー脱毛の大きな特徴は、皮膚を傷つけたり痛みを与えることなく、永久に毛包を除去することができるということです。
一般的にレーザーとレーザーしみ治療は安全で、多くの美容施設でも使用されています。しかしながら、少数の人、または質の低い施設や無免許の施設で施術された場合などには以下のような反応が起こることもあります。
レーザーは、しみ治療において特に高い効果があることで有名です。 しかしながら、治療リスクを最小限にし、満足のいく効果を得るには信頼のできるクリニック選びが重要となります。
今日ではとても多くの美容施設がありますが、ベトナムに開業依頼5年以上の ROHTO AOHAL CLINICは 日本基準の品質とサービスをご提供し、多くのお客様からの信頼されるクリニックへと成長することができました。
ROHTO AOHAL CLINIC
アオハルクリニックは東京の六本木で10年以上お客様からご愛顧いただいている美容皮膚クリニックです。ROHTO AOHAL CLINICは、このアオハルクリニックとロート製薬のもとで設立されました。私たちは、日本の品質と安全基準に従いメスを使わない美容トリートメントをご提供しております。
ベトナムで「日本基準の色素沈着治療」ができるROHTO AOHAL CLINICは、しみ、そばかす、肝斑をはじめとする色素沈着の治療を得意とし、現在ではこの分野のリーダーとなりました。
クリニックでのスキンケア(イオン導入)
ROHTO AOHAL CLINICは、常に新しい技術を学び、院内の治療とスキンケアへ導入するよう積極的な投資を行っています。お客様が安心して最新技術を受けられることが、私たちの高いサービス品質の要素といえます。
Q-スイッチレーザー治療
Q-スイッチNd YAGレーザーは、美容皮膚の分野ですでに広く一般的に使用されているしみ治療技術です。ROHTO AOHAL CLINICでは、FDA(アメリカ)認可のMedliteとLutronicの2種の主要ブランドを使用しています。
Q-スイッチレーザーは肌の奥深くまで届き、表皮と真皮(皮膚の最も外側と皮下組織の間の層)の色素をターゲットとすることができます。
Q-スイッチレーザーは2種類の波長(562 nm、1,064 nm)を照射することができ、562 nmの波長は表皮に存在するしみ治療に、 1,064 nmの波長はさらに深い真皮に存在する肝斑、タトゥー、母斑の治療に使用します。
Q-スイッチレーザーの治療は医師が施術
目的に応じて2種類の異なる波長を使用しますが、どちらにしても色素沈着(しみ、そばかす、肝斑など)のお悩みの最初の選択にQ-スイッチレーザーは選ばれます。
Q-スイッチレーザーは肌表面を傷つけることなく肝斑を治療できる。
562nmのレーザー波長は、健康な肌細胞にダメージを与えることなく、ターゲットとする領域に正確に照射することができます。レーザーは黒や褐色などの色素のみを破壊し、生体の自然な排泄機能によって体外へ排泄することができます。
このレーザーの治療では、痛みや不快感がないというのも大きな特徴の一つです。さらに、レーザーを肌に照射することで肌細胞が活性化され、コラーゲンとエラスチンの産生と成長が起こります。この効果により、肌組織の再生、代謝リズムの調整に作用し、均一な肌色、なめらかで明るい素肌へと導かれます。
レーザー照射によって新たなコラーゲンが作られる。
ROHTO AOHAL CLINICでは、Q-スイッチレーザーでのトリートメントは4週刊前後の間隔で行っています。これは、お肌の回復に要する時間と安全で最大限効果を引き出すトリートメントを行うことを考慮しています。施術の頻度は個人差も大きいので医師の指示に従ってください。
施術の流れ:
施術後の注意事項:
- 施術後のお肌は赤みがあらわれることがあります。ヒリヒリ感が強いようならアイスパックなどでお肌を冷やしてください。
- 洗顔料、保湿化粧品は敏感肌用の肌に優しいものをご使用ください。当クリニックで取り扱っておりますダーマセプトシリーズ、アオハルスキンケアシリーズは安心してご使用いただけます。
- 紫外線をできるだけ避け、毎日SPF30以上の日焼け止めをご使用ください。
- 3~5日後には、照射した部分が一時的に濃くなり、かさぶだができて自然と剥脱します。かさぶたがはがれると明るい色の新しい肌になります。この間のホームケアが大変重要となりますので、医師とスタッフの指示に従って保湿と日焼け止めを続けてください。決してかさぶたを自分ではがさないでください。傷跡や色素沈着として残るリスクとなります。
Q-スイッチレーザーは当クリニックでもとてもよく使用しています。肌を傷つけることなく、しみ治療に大変効果的です。
これからしみ治療をはじめようと考えている方は、是非一度ROHTO AOHAL CLINICへご相談ください。当クリニックは、お客様のお気持ちに寄り添った診察とトリートメントプランをご提案するよう心がけております。
初回肌診断は無料です。まずはお気軽にご連絡ください。
ホットライン: (028) 3930 9555.(日本語対応)
ホットライン: (028) 3827 9737.(日本語対応)
ホットライン: (024) 3375 5588.(日本語対応)